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心書Vol.510「光」

昨日は知心会定例講にて【光】について学びました

【光】は苦しみの中で見つかるものというお話がありました

僕のも真っ暗闇の時はありましたが、目を細めて見ると一筋の光がありました

今思えば真っ暗闇にならないと一筋の光は見えないのかもしれません

そして今はその苦しみや試練も楽しめるようになりました

平坦な道よりうねりや障害がある方が乗り越え甲斐があるのです

しかもそれが自力では無く、他力を必要とするものであればあるほど楽しめます

力が付きます。経験値が上がります。平常心のレベルが上がります

逃げ癖という言葉がありますが、僕は迎い癖うを付けていきたいと思います(^^♪

加えて年齢が増してくると死を意識するというお話もありました

僕も50を超え、結婚式より葬式に行く回数の方が増えてきました

実際に30代や40代の時より死に対しての意識は強くなってきています

いつか死ぬことは意識してますがリアルに意識はしていません

きっと60代、70代とどんどん死を意識して本当にやりたいことが研ぎ澄まされてくるのだと思います

今の僕にはやりたいことが多すぎます

まだまだ時間はあると思ってるのかもしれません

きっともっと死を意識すると本当にやりたいことが浮き彫りになってくるのだと思います

年齢と死への意識で人は研ぎ澄まされていくのだとするとそれもまた【成長】と呼べるのかもしれません(^^♪

来年の今頃何を思い何をしてるんだろう(^^♪

どんな【光】を見つけてるんだろう(^^♪

 

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