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心書Vol.550「病」

生後4か月のうちの姫が生れて初めて病気にかかりました

RSウィルス感染症という病気で2歳までには大抵かかるものらしいですが、4か月で初めての病気がこれというのはあまり良くなという事

小さい時に沢山病気をしてると強い子になるって思いこんでるので、大事に至らなければOKですが育児をしていて気づいたことがあります

不器用な父親ながら小さな変化をいつも探しています

鳴き声は?熱は?あせもは?鼻は詰まっていないか?

泣くことしか出来ない赤ちゃんの小さな変化を見逃さないようにしています

赤ちゃんからのシグナルは「泣く」しか無いのですから(^^♪

泣いたら一つずつ消去法で消していきます。

ミおしめなの?抱っこしてほいいのか?おしめなのか?あー!眠たいだけか(笑)

この小さな変化を見逃さない感性が常に染みついたら素晴らしいリーダーになるのでは思ったのです

一緒に働くスタッフや共に活動して仲間の小さな変化やシグナルを見逃さない感度の高いセンサーを機能させることが出来れば!!!

こんな無粋な僕にもそのセンサーはあったのだから、全員に備わってると思います

そのセンサーをいつ活用するかが僕は育児を通して再発見できたと言う事だと思っています

子育てしながら親の方が人間力を育てて貰っています

こんな気持ちや機能が自分に備わってる事に気付かされてます

僕の人生の最後の師匠は自分の娘かもしれません(^^♪

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