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心書Vol.911「一」

昨日は一日で毎月お墓参りに

毎月一日には行くようにしています

お墓に行くといつも殆ど綺麗なお花が飾られています

弟や弟の家族がお花をいつも綺麗に飾ってくれて感謝します

お墓を今日は洗いましたが、洗うというよりお墓を撫でながら両親に報告をしてるような時間です

どんなに忙しくても、スケジュールが過密でもお墓に行きたくなるのは親離れを僕がしていないからなのかもしれません

両親が他界してからの方が、両親の事を思う事が多くなりました

父も母ももう歳を取る事はありませんが、僕は父と母の歳に近づいています

そして長く生きれば父や母の年齢に追いつき追い越し、生きれなかった年月を生きる事になります

親孝行とは両親より長く生きる事だと思うと、ただ生きるのではなく生きる理由を明確にしておくことが大切だと考えます

そして身も心も躍動して生きてる時間が大切だと思っています

今の自分は両親に「充実して毎日ワクワクしてるわ」と胸を張って報告出来るか否か?

それが毎日言えるようであれば親に貰った命を無駄使いしていないという事になります

もし胸を張れないなら…

何かを手放して変える時だと思うのです

いくら見栄や虚勢を張っても親と会話するときは嘘は付けません(^^♪

そして今の自分は大いなる目標を持ってメラメラとしてる状態です(^^♪

毎月一日は両親に報告し自分を見つ直す日です

そして謙虚になれる日です(^^♪

 

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