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心書Vol.926「役」

昨日は数か月間からお仲間に入れて頂いてる経営実践研究会の大きな集まりの誘導係として腕章をして来られる方の誘導をさせて頂きました

いつもは指示する立場や、前で話す立場が多い中でこういう機会を賜れたのは一緒にやろうと声を掛けてくれた仲間のおかげです

ただ単に参加するのか、何かのお役目を頂戴して参加するのかでは大きく異なります

一人一人が参加参画意識を持つにはお役目はとても大事です

そして作り上げていく人がいるおかげで参加する人が喜んで帰る事ができます

素晴らしいイベントだったので運営の準備をされた皆様は本当に多くの時間の貢献をされたと思います

お役を頂き本当にありがとうございました(^^♪

数年前に枚方でサンバのイベントをみんなでした事がありました

枚方駅前で朝と夕方にビラ巻きを汗をかきながらしたことを思い出しました

歳も歳ですが、外で汗をかいたり準備や荷物運びなど本当は結構好きですし、出来ればやりたい方なのです

一つ一つ創り上げていくのが本当に面白いですし、何よりその過程で生まれる関係構築は何物に代えがたいものが養われます

そして難しいハンドル裁きが要求されればされるほど、経験と知識が培われます(^^♪

そして何よりも同じ時間を過ごすならより関わりが深い方がその時間の充実度と密度が違います

どの団体でもお役と言うものが存在します

お役を受けるというのは面倒なことが多く待っていますが、その面倒な事をしてでも受ける理由は多くのものが得れるからです

得たものは財産になります(^^♪

これもまた見えない資産かもしれません

そしてお役が回る言う事は信頼されてるからこそ(^^♪

大事な事はお役を受けたから偉くなったのでは無いと言うことです

お役は皆の下支えをするんだという気持ちが大切

そこ勘違いして偉そうにしてると悲しい事になります

裸の王様のように…

 

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