昨日はDiSCプロファイルのワークショップを提供しました
自分の行動の動機となる優先事項を知る上で重要な指標となるDiSCプロファイルですが、これも誰と受けるかで変わります
チームや会社の仲間などと受けることで互いを理解することが出来るので同じ時間でも共有する価値が数段上がります
優先事項は時として理解に苦しむときもあります
経営者と従業員、リーダーと指示に従うものなど立場にも大きく左右されますし、その上に優先事項の違いがあればストレス要因にもなりかねません
しかし互いがモチベーション要因やストレス要因を知っておくことでスムーズなコミュニケーションになる可能性が高くなります
己を知り、相手を知るという事です
当事者意識はそういう相手を知るところから始まるのだと思うのです
相手を知る前に知るべき自分の事も以外と知らない事が多くあります
そして自分がどう映り、どう思われてるのかも重要です
人がどう思おうが関係ないなんてことは無責任で、人がどう思ってるかは非常に重要なことです
それが責任ある立場ならなおさらですし、無い立場でも重要なことです
何故ならどう思われtるかで、行動や気持ちが変わるからです
好意的な相手には好意を持って接するし、敵意を持ってる相手には敵意は持たずとも好意を持つ事も出来ません
チームや仲間がどう思ってくれてるかは、生き様にも繋がる大きな事です
何かを作り上げてる過程で互いの優先事項を知ることが出来れば、チームビルディングは加速も出来るのだと思います
何かを学ぶときは早いほうがいいし、一人より大勢の方がいい(^^♪
大勢で何かを学べば次の段階である行動に移るときに大きな一歩になると思います
チームで学ぶことの素晴らしさは、思うより行動に移せます
やはり学びは大勢で(^^♪
そして明確な意図を持って(^^♪