香港に行ってきました
幾度も通ってる香港ですが本当に外国へ行くと日本の通貨の弱さを感じずには居られません
1万円で1000HKDあった時はもう昔で、今は500HKDしか両替できません
かつて外国で散財をしていた時の日本ではなく、外国の方が日本に来て散財をしてる状況である
すでに弱いという事を自覚することだと。今は。
これは国レベルのお話ではなく個でも言えるかと思います
自分を知る、現状を把握するという事がとても大事です
数字は嘘をつきません
まずは数字に向き合うことから始める時間を持つ事が重要であると思います
売り上げや成績、商談の決定率もすべて当てはまると思います
数字を出すには理由があります
その理由は様々な解釈できるのですが結果とプロセスに分けられます
プロセスを分析する時に厄介な事は私情が挟まったりすること
そういう邪魔な部分は概ね感情や根性です
大切な要素ですが、現実と向き合うには障害物に成りかねないものです
頑張ってる、成長してる、良くはなってるなどは成果が出ない時のプロセスを考える時に使われる言葉です
確かにそうだけど成果に結びつけていくにはさらに俯瞰的に原因を追究していく必要があります
今年も3か月が終わろうとしています
4月からの新たな90日計画を少し遅れていますが組んでいこうと考えています
この3か月との数字と向き合いながら、新たな3か月との付き合い方を考えていこうと思います
時間と向き合う時間を創る
海外に行くと必ず意識をする数字と向き合い日々
日本でも意識を強く持とうと思う