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心書Vol.1207「見」

見え過ぎる視力を少し下げる手術をしてきました

8年前にレーシックで遠くを見えるようにと老眼の両方のレーシックを行いました

効き目である右目を1.5の視力に。

そして左目を0.3ほどにする代わりに老眼の症状である近くを見えるようにと。

左右が凄い差があったのですが、最近は1.2と1.0と左目の視力がどんどん良くなってきました

元に戻ってきたというべきですが、そうなると近くやPCの画面が見えずらくなるのです

そこで2度目のレーシックで左目の視力を下げる手術を昨日行いました

まだ保護用のコンタクトを入れてる状態でかすみながら心書を書いていますのでどうなってるかはわかりませんが、上手くいけばしばらく調子がいい日々が続くと思います

しかし何事も見え過ぎるというのはいい事ばかりでは無いように感じています

少しは見えないような日々の過ごし方の方が楽だろうにと思うことがしばしあります

僕はいろいろ見えてしまうほうで、理想や思い描いてる成果も低くはないので見え過ぎてしまい我慢できなくなり差し出がましくなってしまう事もあります

そんな時に見えない方が良いのになと思うことがあります

少し無神経なくらいに物事が見えないくらいの方が周りを楽に出来るのかなと思う事もあります

目をつぶるという言葉があるように全てを見続けるのではなく、見なくてもいいものは見ないようにすることも大切なことです

状況に応じてですが、見え過ぎるより見えないものも少しはあった方が視力も視界も良いのかなと思っています

今日から少しずつ左右のズレに慣れていく日々がスタートします

今まで見えなかったものが見えるようになるにはレーシックも大切ですが、何を見ようとするのか、何を見ないようにするのかを明確にして決めていこうと思います

 

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