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心書Vol.1224「悔」

大切な仲間のお父様が亡くなられました

その彼とは長い付き合いで、僕にとっては弟分のような存在です

そんな仲間のお父さんとあれば自分にも身内のようなもので一日喪に服しました

大切な人との別れは、亡くなったあとからいろんな後悔が出ていきます

僕は後悔をしまくりました。

父や母が思い描いていた息子だっただろうか?

反抗期には心無い言葉を吐いたことも後悔です

大人になってからは家業を最後まで付かずに悲せました

晩根には旅行にも連れて行ってあげたかったし…

あの時、もう少しこうしておけばとか、あんな事を言わなければ良かった後悔ばかり

そしてもう少し時間が経ってきて少しずつ楽しかったことや良い思い出が記憶から引き出されて行きます

しかし思う事は、後悔しないように生きよう、人と接しようと思っていても一日たって昨日を振り返れば後悔や反省が山積です

故に未熟者であることを理解し、学びが必要だし日々の歩みに無駄は無いように次に活かす必要があると思います

人生は思い通りになることより思い通りにならない事の方が多いと思っています

それは僕の人生に多くの人が関わってくれてるからです

他人は自分の思い通りに動いてもくれないし、意図も理解してくれない

もし人生の大半が思い通りにいくときはきっと関わる人が少数であるか、圧倒的な力を手にしたときでしょうが2つとも望んでいないので要りません

多くの重い通りいかない事、多くの不自由の中にわずかな成功の積み重ねが力と自信と喜びになるだと思います

そう、不自由な方が喜びは大きいと思うのです

昨日を振り返り今日に活かす

今日もどうせ失敗も後悔もするけどこれ伸びしろですから(^^♪

今日はどんな後悔をするのか動いてみないとわかりませんが、人との別れが沢山の気づきを与えてくれる

亡くなってからもいろいろ気付かせてくれる両親に感謝です

 

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