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心書Vol.1284「整」

昨日は先週学び気付いた事を消化したりアウトプットする準備を行うために時間を使いました

今までこういう時間はあまり持てなかったなと、穏やかな未来への一人作戦会議の時間を過ごしました

そして少し時間を取って七情について考えてみました

喜・怒・哀・楽・畏・恩・仇

生きていく上で、日々の様々な事が起こります

日々この七つの感情が行き来をしています

自己を顧みれば先週は結構心が振れた一週間

喜よりも哀が多く、畏と仇は感じましたが恩で救われたような時間を過ごしました

振れれば振れるだけ中庸に戻す機会が増えます

揺れて戻すの連続で習慣化されて自分のものになっていく

心を一定に保つ事はなかなか出来そうにありません

むしろ揺れることを楽しもうと思います

怒る時は思い切り怒る、哀しむときも思い切りです

ただし中庸に戻してから次の言葉、次の動作、次の決断をと思っています

戻してからが重要です

そもそも論も活用しながら、物事の原点回避してから判断をする

糸が絡んだままでは勿体ないし残念な決断になります

一週間を振り返り、自分の心と問答しながら時を過ごした一日でした

暇こそ最大の敵だと思っていましたが、予定を入れずとも脳は考え整理できることもあります

時間やタスクだけではなく、未来の整理と整えることを大切にしていこうと考えます

 

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