ドバイ→ワルシャワ→モーリシャスときて、この10日間で3度目のドバイですがやっと入国しました
1年ぶりのドバイです
アブダビ首長国、ドバイ首長国、アジュマーン首長国、フジャイラ首長国!シャールジャ首長国、ラアスアル=ハイマ首長国、ウンムアル=カイワイン首長国の7つの首長国からなるアラブ首長国連邦(UAE)
その中で金融大国として成長著しいのがドバイです
アブダビは世界の石油の8%を産出してるがドバイはと言うと石油は出ないのです
ドバイと言えば893メートルの高さ、世界一高い建造物ブリュジュハリファ
なんとブリュジュハリファの153階の展望台付近にバッタがww
我々はこのバッタをイーサンハントと名付けました
しかし何でバッタがいてるのでしょうか???
そして夕方にはデザートサファリ
TOYOTAのランドクルーザーで砂漠を爆走ドライブして砂漠のど真ん中で夕日を見たり、ディナーをするツアーですが、砂漠の中に身を置くことで小さいことは忘れられます
私は2回目のデザートサファリですが、本当におススメです
ドバイに来られた方は是非砂漠に行かれることお勧めいたします
ドバイでは80%の人が外国人であり、近代の発展著しい姿も歴史的にはまだまだ新しいものにらなります
ドバイの3日目はそんな歴史的には浅いドバイの中でも古いドバイ、oldDubaiへの観光へ
そして最終日は金融機関への視察を行いました
富裕層が多く居住し、多くの外国人が住むドバイでも金融機関や資産運用は大事にしており、特に資産を守る為の商品や仕組み作りに力を入れております
日本でもお馴染みのメットライフやZurich、オフショア投資としては有名なFPIやRL360のリタイヤメントプラン等は人気があり、一部商品はIFAだけではなく銀行でも販売をされてるとの事
所変われば、そして法律変われば大きく異なるのだといつもながら海外に視察に行くと考えさせられます
ただどの国の金融機関の視察等に行っても常々思う事ですが、やはり日本ほど今まで国の備えと会社の恩恵を受け続けて来れた国は無い反面、これから著しく悪化した行く国も無いのが現状です
自助努力でと簡単に言いますが、自助努力でき判断できる知恵知識を身につけれるかが大事だと常に考えさせされます
こうして毎年、仕事仲間と共に海外へと視察とご褒美旅行に来てるわけですが、本年より契約等の変更でより高みのあるポジションでビジネス展開出来るようになりましたが、やり続ける事の大事さとなぜこの仕事をしてるのかを考えながら、常に最先端のエンジンを積んだ自分であり続けたいという思いで、すでに来年の視察が楽しみで仕方がありません
約2週間のワルシャワ、モーリシャス、ドバイの旅でしたが、例年以上に吸収と刺激がありました