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心書Vol.214「潜」

  1. 昨日は久々にダイビングのインストラクターとして学科講習をしました(^^♪

沖縄で一番最初に海に潜ったのが1995年の6月でした。27歳の時です

そう考えると長くこのスキューバダイビングに関わっています

これが僕が26年前に初めて取得したダイビングのライセンス(Cカード)です

自分の今までの人生を立ち止まり振り返ると、長く続くものが多いですがこのダイビングもその一つです

昔のように毎週週末はダイビングってわけではありませんが、一年に1.2回程度潜るくらい、それと大事な仲間がダイビングのライセンスを取りたいときはインストラクターとして講習をします

こうしてたまに講習をしてアウトプットすることが非常に大事なことだと思うのです

身体も頭もダイビングのことは多少ブランクがあっても細胞が覚えています

自転車に久々に乗っても乗れるかのように(^^♪

ダイビングを長年していて得たものは本当に大きいです

自然の中では人間は本当に無力だと感じます

ビーチではフィン(足ひれ)j一つつけるのも腰ほどの波でコロコロひっくり返ってしまいますし、海の中でも流れがあれば魚のように流れに向かって進むことは出来ません

自然の中では自我を通すより諦め従うことの方が多いのです

社会では僕を含めて経営者は自我を通して押し通すことも出来ますが、海の中ではそれは出来ません。通用もしませんし自然に逆らう=死です

逆らえない環境でどう楽しむのか、どう価値を見出すのかなど見つけ見直すことが出来るのが自然に身を置くスキューバダイビングの醍醐味の一つでもあります

海が綺麗!魚が見たい!そんな軽い動機で始めたダイビングから多くの事を学べてると思っています

今でも思う事。それは夏だから潜るのではなく潜りたいときに潜る!

自然にこちらの都合は通用しませんが、気持ちくらいは受け入れてもらいたいと思う願望ですが(^^♪

9月に今回講習をしてる盟友と沖縄に行きます

もしよかったらご一緒にいかかですか(^^♪

 

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