心書Vol.215「舎」
2021.7.24
昨日から岡山に来ています。
仲間からの紹介で備前町で昨年できたヴィラに来てグランピングをしてるのですがめちゃくちゃ良いです
今朝の朝日です
コロナ過になり都会で蜜を避けるために、こうして密にならない田舎で今まで気づかなかった良いところに来れたり、気付いたり出来るのは素晴らしい事です
何かを手放しことで新しいものを掴んだりできます
両手に持てる荷物は2つです
片方の手で今持ってる荷物を手放すことで、新しいものを掴めると思うのです
言いたいことは手放すことで得れる物があるということです
今までのものを手放すことは怖いことです。
しかし、その怖さに打ち勝った時に手に出来る新たなものはさらに大きなものかもしれません
働き方、過ごし方、価値のあるものも随分変わりましたし、環境に適応出来るのが人間の素晴らしいところです
アフターコロナという言葉がありますが、コロナが収束してもコロナの来る前に戻ることはありません。
新しい時代がくるだけです
そしてそんな中で少子化で過疎化が進む中で田舎の良さを感じることが出来るのは、コロナが来てなければわからなかったかもしれません
今の環境で何を見つけて、何に気付くかだと思います
僕は備前町の素晴らしさに気付いた2日間です(^^♪
こんな大きいなクルーザーも停泊できます(^^♪
温泉からの瀬戸内海の眺望
大阪からも車で2時間です(^^♪
将来こんなところに住みながらお仕事を減らして生活するのも良いかもですね(^^♪