心書Vol.222「育」
2021.7.31
昨日は名古屋から現状報告に若きパートナーが来てくれたのでランチをしました(^^♪
もう一緒に仕事をして4年目になるのかと思います
彼は20代前半の若い人たちのチームリーダーであるのですが、少しずつ変わってきています。
自分一人から仲間が増えていく事で役割が変わっていきます
リーダーシップってなんだろう???
違う30代の仲間ともそんなお話をしていました
ここ最近リーダーシップの話を沢山しています(^^♪
そういう時期だからかもしれませんが
そして答えが出ないまま生きてきていますが、答えは無いのが答えだと思います
背中を見せて引っ張る強いリーダーシップは確かチームは奮い立ちますが、言葉違えれば命令やタスクに感じる仲間も出てきます
周りの協力を要請するタイプのリーダシップは多くの人が参加から参画することになり、チームワークを身に付けることが出来ますが、何か起こった時には責任の所在が明確で無くなります
僕の理想のリーダーシップは【変幻自在】です
時と場合、人数と目的によって自分を変えることが出来る事が出来れば多くの人と何かを成し遂げることが出来ると思うのです
僕はグイグイ引っ張るタイプの方が多かったのですが、その分孤独も沢山感じました
その孤独こそがストレスもしくはプレッシャーであり、成長するには欠かせない負荷でもあります。
そして負荷をかけるからこそ強くなれて来たともいます
そして現時点での考えはリーダーは育てるものではなく、育つものだと最近感じています
成るべく人は環境という器を提供すれば自ら育つし、育たない人は育ちません
器と時間という環境提供を我慢強く出来るのかが大事です
僕の大きな課題とやりがいのある大きなテーマです(^^♪