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心書Vol.280「眼」

両親が他界して約半年が過ぎようとしています

1年の間に母、そして父が揃って黄泉へ行きましたが、亡くなってからの方が両親の事を考えることが本当に多くなりました

お墓が出来たこともあるかもしれませんが、父だったどう思うかな、母だったなんていうだろうな?

そういうことを考えることが多くなりました(^^♪

兄弟でも多くの事を話すようになりましたし、もともと仲が良い方でしたがここ最近はさらに仲が良いかと思います

先日も弟の誕生日プレゼントをもって弟宅に行きました

50を超えたおっさんが未だに誕生日プレゼントを交換してるのも変な感じですが(^^♪

弟には感謝をしています

兄弟が仲がいいのは圧倒的に弟の器量がデカいからです(^^♪

いつも兄の顔を立ててくれてるからなのです

幼少期から多感な時期、うちの弟は地元では有名な悪ガキでした(^^♪

しかしながらいつも僕には従順であり、立ててくれていました(^^♪

両親思いで家族にはやさしく、外では大暴れの弟でした(^^♪

弟から学ぶのは人を立てるという事です

人を立てるにはその人の良いところを見る眼が必要だと思うのです

僕の目は出来ていないところやダメなところを探すように出来ていますが、人を立てれる人は良いところを見つける眼があるのだと思います

悪いところや出来ていないところを探す目ではなく、良いところを見つけ出す眼を養っていきたいと思います

 

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