心書Vol.291「雇」
2021.10.8
昨日は和歌山、そして大阪の南の方の仲間と食事をしながら雇用について話をしました
職人であれば自分で何でもしたいという思いがあり、分業よりもワンストップで自分ですべてをやってしまう
結果雇用することなく、自分ですべてを完結させてしまうわけです。
お金と信頼は得れますが、失うものは時間という事になります(^^♪
器用貧乏とはよく言いますが、器用だと失うものも大きいという事になります
そんな話をたくさん食事をしながらお話をしてましたが、何かを得ようとするときは何かを先に手放さないといけません
手放して空いた手に次のものを得ることが出来ると僕は思います(^^♪
焦るな
最初から上手くいくと思うな。恩義を成し得るには時間を要す(知心会十戒)
解ってるけどやらない、やれない、できないには原因があります
焦らずに原因を突き止めることが大事ですと知心会でも教えてくれています
心を鍛えると物事の捉え方が変わります
捉え方が変わると思考が変わり、行動が変わります
心を鍛えて捉え方を変えていく事が、結果を変えるのには一番いいように思うのです
変わりたいではなく変わる必要があるのかどうか。
でも時代がこれだけ変わっているのだから、人も自然と変化しないと恐竜みたいになってしまうと思います
仲間と雇用について話しながら、雇用についての捉え方に話が及んだので書きましたが、雇用についても多くの捉え方があります
僕にとって雇用とは感謝です
僕に出来ないことをしてくれて、僕を自由にしてくれて感謝です(^^♪
いつも自由にさせてくれてありがとうございます(^^♪