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心書Vol.342「救」

先日僕がやってる自社ローンの車屋さんに出所したばかりの方が車が欲しいという事で来られました

とある罪で数年は刑務所に入っていたようですが、社会復帰しようにも車が必要ですが所有することが出来ないという事です

当然関わらないという選択肢もあるのですが、弱者救済という観点、そして数多くあるお店の中でうちに来たのは縁という事で何か出来ないかと考えています

そこで仲間であり友人である再犯防止支援をしてる仲間にその人に会ってもらう事にしました

僕では判断できない事も彼なら判断できると思うし、出来るならば何かしてあげたいと思うからです

世の中には弱者救済をうたいながら、国から助成金や補助金を目当てにしてる事業者が多々あります

でも本当に助けたいと思ってる人は、国からの支援を当てにせずにで少数ですがおられます(僕の仲間もその一人ですが)

我々もリスクを取るわけですので利益は載せて事業は行いますが、それでも本当に助けないといけない人には助けの手は回っていないのが現状だと思います

でもこうした時にア(ドバイスをくれる仲間がいることに感謝です(^^♪

僕は周りの人に本当に救われています(^^♪

裏切られるかもしれませんが、チャンスをあげれれば思います

誰かが出来ることを少しずつでもしていかないといけないと思うので(^^♪

良いことは少しでも多くしていきたいと思うので(^^♪

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