心書Vol.362「靴」
2021.12.18
昨日は靴磨き部の今年最後の靴磨きでした(^^♪
靴磨き部と言っても、黙々と靴好きの大人たちが自慢の靴をひたすら磨いてるだけですが
でもその時間がとても良いのです(^^♪
この靴はBerlutiの定番の靴でアンディという靴ですがもう8年履いています
と言ってもうソールは2回張り替えていますし、皮も一度塗り替えています。
当時20万くらいで購入した靴ですが、今では為替の影響やインフレ等もあって30万くらいするようです
しかしながら8年間第一線で活躍し、未だに衰えずに履ける靴であれば、安い靴を何足も買うよりかなり良いと思うのです
味も出てるし、皮も柔らかくなってるしところどころに傷もある。
だからいいんだと思うのです
いい物を大事に使うのが僕は好きです
当然買った時よりはどんどん雑になっては来ますが、それも味が出てきます
流行りに左右されないものをこれからは身に付けて行こうと思います
今まで散々流行りに流されてきましたし追いかけてきました
今はどんどん流行に興味が薄れて、良いものを持ちたいという気持ちが強くなってきています
いい物を長く雑に扱って馴染ませていく(^^♪
心友との付き合い方に似てるかもです(^^♪