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心書Vol.377「捉」

どの立場でどう捉えるかって本当に大事です

新年早々にうれしい出来事がありました(^^♪

正月なのに弊社では仕事をしてくれてるスタッフがいます。

大晦日、元旦そして今日もm(__)m

本当にありがたい事です

しかも自らが出ていいですかと志願してくれての業務です

嬉しいのは正月に業務をしてくれてる事がうれしいのではなく、その判断が出来るまでに成長をしたことにです

僕は成長とやる気には環境と待遇で応えたいと思っています

僕が育てたいのは優秀な社員では無く、順応できる経営者です

今がやり時なのか、チャンスなの否なのかです(^^♪

経営者には経営者の脳があるように思います

大きな違いは一つの事柄や計画にやる理由を見つけるのか、やれない理由を並べるのかです

この思考は実に勿体ないと思っています

何か新しい事を始める時にやる理由、やれる理由をポジティブに話してる方が楽しいし何か新しい事を常に起こしていかないと衰退の一途です

そう思うと新しい事を常に挑戦し続ける方が楽しく、そこに共感共鳴してくれる仲間との時間の方が有意義で楽しい時間になります

目の前にある業務を今が好機と捉え、そして私事に捉えてくれて世が新年迎えてお休みムードの中で業務を果たしてくれてる仲間に感謝します

今年は来年の準備の年です

きっとこの貢献には大いなる環境と待遇で応えていきたいです

今年は大いなる船出をいくつか出航させていきます

 

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