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心書Vol.378「気」

三が日ははやる気持ちを抑えて自宅にいます

いつもなら元旦の夕方にはオフィスに行っていろんな事をしだしています

競馬で言うなら掛かり気味の状態ってやつです

今年はオフィスに行きたいのをぐっと堪えて自宅で心を整えることに時間を割いています

刃を研ぐ時期かと(^^♪

今読み返してのは知心会の教本です

その中に【気】に付いての段落があります

【気】は全ての礎

人の思いは【気】の通りにしかならず

家族を幸せにするのも不幸にするのもその人の【気】であると

そして強い気は時空をも超えると

【気】って言う字が付くものを調べてみました

元気、勇気、気持ち、気概、やる気、雰囲気、活気、根気、陽気みたいなポジティブなもの

陰気、弱気、浮気、邪気、短期などもありました

こうして字を並べただけで【気】が礎になってるのが良くわかります

礎がしっかりとしていないと上物に立派なものを建てても崩れます

【気】が礎ならこの【気】がとても重要です

僕の今年の【気】は雰囲気を大事にしようと思います

事が運ぶも壊れるのも雰囲気が非常に大事です

雰囲気は創れるものです。故に壊すことも出来ます

経営者として気概とか強気とか勇気とかも大事かと思いますが、既に備わってるかと思う部分もあるので意識したいのは雰囲気です(^^♪

この教本は読めば読むほど意味を考えてしまいます(^^♪

 

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