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心書Vol.701「種」

多様性の時代であり、認めて受け入れることが大事であると悟ってきても、どうしても受け入れれないものも存在します

もともと器の小さい男なので、それなりに広がって来てるかなって思っていても自分の中の正義感や倫理観、嗅覚で受け入れれないものがあるのも人間らしくていいかなって思っています

そのうちの受け入れれない一つが【火種】です

歳を重ねて経験を積んでくると【火種】というのが解るようになります

【火種】とはまだ見えないけど放置してると大火事になりかねないものです

実際に子供の時に二回大きな火事を見たことがありますが、一度目の火事はたまに夢に出てくるくらい衝撃的でした

顔の頬と鼻とおでこに感じた熱さが今も残っています

本当の火事のお話はさておき、何かを未然に防いでいくには危機を察知する能力が必要になります

この感覚と根拠の両方が必要になりますが、気のせいで済ませれないものもあります

気のせいで済まされないものには根拠を見出し判断していくわけですが、大体はその火種が解るようになりました

大胆のようであり意外とビビりで、すぐには飛びつかない性格も災いしてるのかもしれませんが。

何かあれば助けてしまう性格、そして危険を察知する能力が優れてること。

そう考えるとこの【火種】を感じる能力に素直に従い、自分の心の赴くままに動いていこうと思います

自分がワクワクすることに多くの時間を費やし、自分が不快感を覚えるものとは距離を取る

動物のような嗅覚を信じながら(^^♪

 

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