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心書Vol.983「謙」

当初はこんな環境は無いというくらいのものを提供したりされたりしていても、慣れてくるとそれが当たり前になってくる

大切な謙虚さと感謝を鮮度を保ちながら持ち続けるのは難しいものですが、それが出来てる人もいます

提供するときは良かれと思っていても甘さは時として人をダメにする( ;∀;)

結局本人の事を考えれば社会から必要とされない社会人を産み出しただけと言う事にもなりかねません

人の育成にはバランスが非常に重要であると様々な気づきを得ています

良い奴と良い仕事仲間は違う

本当に良い奴でも、仕事仲間として利益の追求をしていくと大きな価値観のズレを感じる時があります

その逆もあり、良い奴では無いけど良き仕事仲間になるときはあります

目的を明確に持って距離感を持って一つの目的を達成する過程で、次なる関係構築は出来ても行きます

大切していくことは謙虚さと感謝です

一つの事案が出た時に、立場が違えば見方もかわりますが一旦立ち止まって相手が100の気持ちで成り代わる事で見えてくるものも変わってくると思います

こちらの良かれと思う事が意外とそうでも無いこともあります

そして相手への謙虚さと感謝を持ち合わせ、さらには相手の成長を考えた選択肢を選ぶことが出来ればより良い選択になるかと思います

目先の課題解決に捕らわれない選択を(^^♪

日々の出来事が知恵と経験を積ませてくれます(^^♪

 

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