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心書Vol.1010「話」

ここ最近は多くの経営者の方々、特に代を継承されてる方々のお話をお聞きする機会が増えています

先日も運送業の4代目の方のお話を聞かせていただきましたが、そこで心に残った言葉が

無くすのではなく活かす

という言葉でした。

嫌なことや物事があれば無くすとか排除するとかいう考え方になりますが、それを活かすという考え方です

僕の人生にはまったくない発想でしたし、思い起こせばその思考で取り組んでいれば助けられた人や物があったのかもと思ってしまいます

物事の判断は自分の過去の経験で判断します

それは良い経験の悪い経験も然りです

しかし一度フィルターがかかってしまった経験はそうそう違う発想になりません。

これを固定概念というのかもしれません

自分と違うところはどこだろう?

自分だったらどうするだろうと考えながら人のお話を拝聴すると、物事の捉え方が根本から違う時があります

大切にしてる価値観や優先順位が違うからだと思うのですが、その違いこそ受け入れがたいが受け入れれば器が広がるチャンスでもあります

固定概念を持たない子供は何でも触るし、なんでも口にします

そんなことするのって思えるような事もします

時として必要だし大事な自分の物差しである固定概念ですが、柔軟に多くの人のお話を聞き感化され成長し変化していく自分でありたいと思っています

違う感性の方のお話はヒントが詰まってるから

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