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心書Vol.320「学」

昨日は友人のガールズバーが11周年という事でお祝いに行かせてもらいました

コロナ過で飲食店は本当に厳しい経営を強いられてる中で潰さずに11周年は本当に素晴らしい事です

友人のこのお店はガールズバーとしては異例で社員研修を徹底しており、月に一度外部講師を入れて学びをしています

学ぶことの必要性を理解してるからこそできる行動だと思います

自分自身が学びを提供する立場である時は誰よりも学びます

そして学ぶという事はとても自分の無知を発見できます(^^♪

この写真、【学】という字の語源だそうです

左上と右上のフォークのような形は、左手と右手を表しています。

中央の♯のような形は、爻は「カフ」という音を表して読まれていましたが現代は「ガク」とよまれるようになりました。意味は、「マネをする」という意味です。

子は、昔、男の子を表していたそうです。

そういえば聖徳太子やおのの妹子は男なのに子が付きます(^^♪

学いう文字は、屋根のある建物の中で手取り足取り教わり、五感をフルに使ってマネをすることだったそうです。

マネぶ→学ぶ

子供が真似るところから始まったのが学ぶという文字

子供がいる人からも良く聞きます

「子供に成長させて貰ってる」と

学ぶことに苦痛を覚えるのなら学ぶ必要は無いとは思いますが、日々の出来事や会話すら学ぶ気になれば勉強になります(^^♪

学びはいつでもどこでもそこにあるという事です

まずはマネからです(^^♪

 

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