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心書Vol.321「図」

昨日は大阪から香川を経由して高知県で知り合いと知り合いを繋ぐためにやってきました(^^♪

高知までは車で行ってみよう!ってことでドライブチャレンジです

普段は飛行機なのですが、香川の仲間にも面と向かって話したいことがあったので車でドライブも兼ねていく事に(^^♪

大阪枚方市を出発して意気揚々と走っていたのですが…

やたらとナビからズレます!何でやろ?

と、思いながらもスピーカーを使用し携帯で話しながら、集中力が欠けた状態で気付けば高速を降りてなんとフェリーターミナルに( ;∀;)

僕の車はカッコいいだけの外国のスポーツカーでナビが日本仕様になってるのですが学習能力が無いようです( ;∀;)

それからも幾度となくとんでもないところに連れていかれて3時間半の予定が6時間かかりました( ;∀;)

理由は2つでした

一つはフェリーを使用するにチェック、もう一つは有料道路をしようしないにチェックです

そりゃ高速を使わずフェリーで行こうとすれば、僕が思い描いてる道とズレるわ!

って思いながらも自分の意志よりもナビを信じてしまう自分もいました

ひょっとして渋滞?新しい道?通行止めかな?などなど

機械は便利ですが、使う者が設定をミスれば大きなロスが生れます

そしてここで気付いたのが、機械やAI慣れしてしまい自分よりも機械やコンピューターを信じてしまう自分がいることです

僕が20歳くらいで免許を取った時は車に地図を積んでいました

ボロボロの地図を見ながらドライブをしていました(^^♪

結果道をよく覚えましたし楽しかった(^^♪

昔は選択肢は自分でしたが、自分よりナビを信じてしまうことで本来道を覚えるという能力が失われてるように思います

便利になることで手に入れたものと、失ったものがあるのでしょうね(^^♪

そしてこうして心書に書くことで遅れたことをナビのせいにしてる事をあやまりたい

 

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