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心書Vol.357「双」

僕が住んでる枚方駅周辺には横断歩道が多く存在しています

たった3メートル未満の横断歩道にも信号機が付いています

先日左右を確認してみれば車が来てる様子も無いので、赤信号だけどいいかなって渡ろうとしたところ、隣に小学生低学年の双子の女の子が信号をお利口さんで待っていました

ここは大人が信号無視をして渡るわけにはいかん!!!

という事で待つことにしました

ルールを守るという事を子供に教えてもらった瞬間でした(^^♪

これくらいだったらまぁいっか!みたいな感じでルールを少しずつずらしている大人が子供にどんなルールを教えていくのだろうと夜に瞑想をしながら考えていました

そう思うと子供の前での信号無視なんて愚行でした。あやまりたい!!!

誰かの手によって歪められたものが世の中には多く存在しています

解釈の仕方によって捉え方は変えていけるので、様々なパターンがあっても良いのですが、明らかなルール違反はダメだし、子供の前、特に自分の子供の前では当たり前ですが、他人の子供の前でも一人の大人として社会のルールを守る姿を見せてあげるべきかと考えます

自分の何気ない行動が子供の未来にどう影響するのかを考えることが出来ました

子供は親の鏡です

双子ちゃんのご両親はどんな風に家で双子ちゃんを育ててるのか気にもなりました(^^♪

子供があんな大人になりたいと思える大人に!!!

 

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